The National Museum of Western Art

550円(税込)

The National Museum of Western Art

世界の名所や歴史的な建物などをイラストにし、シルクスクリーン印刷したグリーティングカードシリーズ。
当館はル・コルビュジエ氏により設計され、日本で唯一西洋美術を扱う国立美術館として知られています。

国立西洋美術館について
当美術館は、1959年に発足・開館以降、西洋美術全般を対象とする日本で唯一の国立美術館として運営されており、「西美(せいび)」の略称で呼ばれることもあります。 展示物の内容としては、実業家松方幸次郎氏が20世紀初めにヨーロッパで収集した印象派などの19世紀~20世紀前半の絵画・彫刻を中心とする松方のコレクションが基礎となっています。これらのコレクションは第二次世界大戦後、フランス政府により敵国資産として差し押さえられていましたが、コレクションを収蔵する美術館を新たに設置することを条件として返還されることとなり、当館が建設されました。
本館の設計はル・コルビュジエ氏が担当し、彼の弟子である前川國男・坂倉準三・吉阪隆正が実施設計・監理に協力し完成しました。また、コルビュジエ氏による設計の建築物としては、日本で唯一のものとして知られています。 なお、新館は前川國男(前川國男建築設計事務所)が設計を担当しています。 本館は、1998年に旧建設省による公共建築百選に選定、2003年にはDOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築に選定され、2007年には「国立西洋美術館本館」として国の重要文化財に指定されています。加えて、「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」の構成資産として世界文化遺産にも登録されています。 また、前庭・園地は、2009年に「国立西洋美術館園地」として国の登録記念物に登録されています。

sutta

Art in Everyday Moments
「日々の暮らしにアートを添える」をコンセプトに、神戸で誕生したシルクスクリーンのブランドです。熟練の職人が、一点ずつ手作業でプリントするなど、手間隙のかかるプロセスを踏みながら、グリーティングカードやノートブックといった、日々の暮らしにアートをプラスする、ウェルメイドな日用品を提案しています。また高いデザイン力と印刷技術をいかし、海外の美術館やショップとコラボレーションをするなど、活動の場を国内外に広げています。