Kabukiza

550円(税込)

Kabukiza

世界の名所や歴史的な建物などをイラストにし、シルクスクリーン印刷したグリーティングカードシリーズ。
歌舞伎舞台の代表とも言えるこの施設は、設立当初の1889年以降、歌舞伎専用の劇場として広く知られており、役者が繰り広げる劇を多くの人々が日々鑑賞に訪れています。

歌舞伎座について
1889年に開業した当劇場は歌舞伎専用の劇場として運用されており、今日に至るまで名実ともに代表的な歌舞伎劇場として知られています。 「歌舞伎座」という名称は、従来の劇場の地名や座元の名を冠するという命名方法ではなく、あくまで「歌舞伎座」という普通名詞を名称に使用したため、当時としてはとても異例であったことが知られています。 もともと普通名詞として用いられた「歌舞伎座」という言葉は、「卑賤視されていた小芝居の対極にある権威ある大芝居の劇場」を意味していました。設立にあたり「その普通名詞を、福地桜痴は固有名詞として天下に示したのである」と当時の人は語っています。 火災や戦災などにより4度建て直されており、2014年現在のものは5代目のものです。現在は「株式会社歌舞伎座」が劇場を所有しています。

sutta

Art in Everyday Moments
「日々の暮らしにアートを添える」をコンセプトに、神戸で誕生したシルクスクリーンのブランドです。熟練の職人が、一点ずつ手作業でプリントするなど、手間隙のかかるプロセスを踏みながら、グリーティングカードやノートブックといった、日々の暮らしにアートをプラスする、ウェルメイドな日用品を提案しています。また高いデザイン力と印刷技術をいかし、海外の美術館やショップとコラボレーションをするなど、活動の場を国内外に広げています。